社員が仕事と生活の調和の図れる働きやすい環境を作ることにより、社員の能力を十分に発揮できるよう、次のように行動計画を策定する。
１．計画期間 令和２年 ４月 １日～令和7年 ３月３１日までの ５年間
２．内容
| 目標１： |
育児短時間勤務制度について情報提供や周知を行い、制度を有効活用して、育児と仕事の両立を図れるよう促進する。 |
＜対策＞
| ●令和２年４月以降 |
- 平成30年1月に整備した下記の育児短時間勤務制度を継続して周知し、育児と仕事の両立を促進する。
〇制度の内容
小学校4年生の始期まで、短時間勤務制度(4時間、6時間、7時間)の取得が可能
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| 目標２： |
働き方改革関連法の有効的活用と、有給休暇管理簿の視覚化による意識啓蒙により、年次有給休暇の取得率向上を図る。 |
＜対策＞
| ●令和２年４月以降 |
- 毎月の月末に年次有給休暇の取得状況を把握し、取得数の少ない社員に対し、積極的に取得するよう働きかけを行う。
- 平成31年4月に導入した半日有給休暇制度の取得を促進する。
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| 目標３： |
阪急阪神ホールディングスグループ会社で取り組んでいる社会貢献活動「阪急阪神 ゆめ・まちプロジェクト」への参加を継続することにより、地域の環境づくりや次世代の育成へ貢献する。 |
＜対策＞
| ●令和２年４月以降 |
- 平成21年4月から参加している「阪急阪神 ゆめ・まちプロジェクト」の基本方針に従い、活動を展開する。
- グループ従業員向けの社会貢献活動情報の各社員への配布、ポスターを掲示し、社員の意識の啓蒙を図る。
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